全国の中学生の日本一を決める全日本中学校スケート競技会、通称「全中」が2月頭に開催されます。
毎年ハイレベルな戦いで注目されていますね!
ハイレベルな戦いで注目される「全中」の日程や開催場所、普通の試合より複雑な順位の決め方、出場者人数などをまとめました。
日程
2017年2月4日(土)〜2017年2月7日(火)
開催場所
長野県・長野市若里
会場:長野市若里多目的スポーツアリーナ(ビッグハット)
昨年と同じくビックハットでの開催です。
男子・女子出場者人数
男子→27人
女子→93人
フリースケーティング→18人
順位の決定方法
全中では、女子シングルでショートプログラムがAグループとBグループに別れているため、他の試合と比べ少々分かりづらくなっています。私も最初は少し混乱していました。
最終的順位の確定などについて説明します。(昨年の大会を例としています)
※非常にわかりにくい説明ごめんなさい…
まず、女子ショートAとBが2つの日に分かれて開催されます。
AとBそれぞれ47人程の人数が参加し、ショートAとBの選手たちを合計して点数順で上位18位までの選手がフリーに進出します。
その後18人の選手でフリーが行われ、18人の選手は普通の試合と同じく合計得点が高い順で順位が決まります。
一方フリーに進めなかった選手たちは、ショートAとBの選手たちを合計して点数順で最終順位が決まります。
というような仕組みです!(本当にわかりにくい説明申し訳ありませんm(_ _)m)
中学生の日本一を決める大会!
中学生の日本一を決める「全中」が開催されます!
非常にハイレベルな戦いが注目されていますね。
選手たちが笑顔で試合を終えられるよう、応援していきましょう!